HIITトレーニング 実践して4週（1ヶ月）経過しました
1月26日からHIITトレーニングを始めて、早くも4週間が経ちました。
HIITトレーニングを始めた頃はなかなか引かない大腿の筋肉痛にさいなまされ、増えた体重で動きもボテボテで気が滅入りそうでした。
しかし、続けてやっていれば何とかなるもので、そのうち筋肉痛も治まって動きも何とかスムーズになりました。
HIITトレーニング 4週経過の変化・効果は？
HIITトレーニングを始めて約3週間は言わば体慣らしのようなもので、強さを少しセーブして全力で行う場合の６～７割くらいの強度で実践していました。
それでも結構息が上がり、苦しいものですが……。
4週目からは強度を上げ始めましたが、強度を上げた日がまだ浅いせいか”体重が多く減る”、”お腹が引っ込む”、と言った大きな変化・効果はまだありません。
HIITトレーニングを実践し始めて約1ヶ月で相当な効果を期待するのも無理がある！、ってことは分かっているつもりですが……。せっかちな性格はダメですね。またケガでもしかねないです。
HIITトレーニング 4週経過してチョットだけ変化したこと
しかし、まだ大きな変化はありませんが、チョットした変化がありました。
年末年始の暴食でお腹が膨れ上がり、ズボンや靴下などを穿く際にかがんだりするとお腹がつかえて苦しかったのが少し楽になりました。（笑）
ズボンやジーンズを穿くとウェストはまだチョット苦しいですが……。お腹の前が少し減って、横はまだあまり減っていないのかな？
あと、HIITトレーニングを始めて3週間後くらいから気付いたのですが、普段会社で昼食前の11:00頃から空腹感を感じ、夕方も17:00頃から空腹感を感じます。だから帰宅すると直ぐに間食をしています。
これは基礎代謝が良くなってきているのかな、と感じています。
HIITトレーニング 実践しても体重はあまり変わらない？
私がHIITトレーニングの参考にしている『世界一効率がいい最高の運動 HIIT』には、実は”HIITトレーニングを実践しても体重は大きく変わらない”、ということが記載されています。
ここの部分を読んだ時はちょっとショックでしたが誤解しないように付け加えると、これは脂肪は燃焼して減りますが、代わりに筋肉量がアップするので体重は大きく変わらない、ということだそうです。
私としては体重は大きく減らなくても膨らんだお腹が引っ込めばそれで良しですが、あわよくば本書のビフォーアフターにある写真のように腹筋が割れてくれるとなおさら良いのですが……。
HIITトレーニング 4週経過して感じたこと
HIITトレーニングを約1ヶ月実践しただけでは大きな変化・効果はありませんでしたが、チョットした変化も感じられ、もう1ヶ月ほど頑張ってHIITトレーニングを実践すればお腹もかなり引っ込んで、楽にズボンも穿けるような感じがします。
もう一つ、日常生活において例えば階段の上り下りをして息が上がるというほどではないにしても多少の息苦しさを感じていたのですが、HIITトレーニングを始めてから階段の上り下りをしてもこの多少の息苦しさというものは全く感じなくなりました。
HIITトレーニングを実践すると「ゼーゼー、ハーハー」と本当に肺の奥深くから呼吸をする感じになります。
これが効いて心肺機能が向上していることが明らかに感じられます。
また、本書には「HIITトレーニングを行った後は食欲が抑えられる」ということが記載されています。
私が平日HIITトレーニングを実践するのは夕食後なのですが、HIITトレーニングを実践する前は夕食後に性懲りもなくお菓子などを間食していましたが、HIITトレーニングを実践してからは確かに食欲が抑えられ、間食することが少なくなりました。食べてもヨーグルトくらいです。
この点も特筆すべきことだと感じます。
HIITトレーニング 少しの変化・効果でもモチベーションアップで継続できる
現在、HIITトレーニングを4週実践して大きな変化・効果はありませんが、少しずつ変化・効果が感じられているのでモチベーションが上がり、きつくてもHIITトレーニングが続けられています。
参考にしている本書でも「ハッキリとした効果が顕われるまで数ヶ月掛かる」ことが書かれており、「無理しないで継続することが大切」と書かれています。
早く体重を減らしてお腹を引っ込めて、ジョギング・ランニングを再開したくて焦っておりましたが、少しですが変化・効果が感じられてようやく焦る気持ちが落ち着きました。（笑）
1月26日からHIITトレーニングを始めてHIITトレーニングをやらなかった日は仕事でかなり疲れた日の1日だけですが、これからもオーバーワークしないようにHIITトレーニングを継続して行きます。
また1か月後の変化・効果が楽しみです。
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