2020.5.11~2020.5.15 ラン・ジョグ日記

平日のジョギング事情

平日は仕事のためどうしてもジョギングをしようとすると夜になってしまいます。
私よりも妻のほうが帰宅するのが遅いため、洗濯物を取り込んで畳んだり犬の散歩やアイロンがけなどの家事は私がやっておりますので、帰宅して直ぐにジョギングはできません。
それから夕飯の支度は妻任せなので、我が家の夕飯は早くても20時ぐらいになってしまいます。妻が夕飯の支度をしてくれている間にジョギングができれば良いのですが、家族が揃って夕飯が食べられるように仕事で疲れているにも拘わらず急いで支度してくれている妻に申し訳なく、とてもジョギングをする気になれません。
そのため現在ジョギングをする時は、夕飯を食べてから30分ほどおいて、21時ごろからジョギングを始める状態となっています。こんな状態でジョギングすると体にあまり良くないことは認識しており、せめて1時間おいてからジョギングをしたいと思うのですが、これだと21時30分頃からのジョギング開始となってしまいます。

ジョギングと言ってもジョギング後のクールダウンやストレッチを行うことまで含めると1時間ほどは掛かります。
実は遅くても21時にはジョギングを始めて22時までには終わらせたい事情があるのです。

ジョギングは運動公園でしているのですが、この運動公園内の電灯は22時にはいきなり切れて真っ暗になり恐怖におののいてジョギングどころではありません。ましてや今は新型コロナウイルス禍の影響でただでさえ人がおりませんので更に恐怖が募ります。
※ 運動公園は山の麓にあり、夜はひっそりしています。 

家族(家事)を取るかジョギング(健康)を取るかのジレンマ

ならば家事は夕飯の後にすることにして、帰宅してから直ぐにジョギングをすることも考えたのですが、ジョギングして疲れた後にさすがに家事もする気にはなれないなぁ、とも考えてしまいます。
帰宅すると犬が散歩をねだるので散歩を後回しにしてしまうと可哀想だし、その他の家事も夕飯後に妻がやってしまいそうで、我が家は家事をすることのルールは特にないのですが、そうなると申し訳なく思うし……。
と、現在ジレンマに陥っています。 

健康維持の活動も大変

右脚を怪我する前、時間が遅くなった時にジョギングする場合は、運動公園に行ってジョギングするのでなく、自宅から運動公園までの片道3.5kmの道のりをジョギングしていました。運動公園までの道のりに途中暗い所もありますが、街灯が結構明るく灯っているので安全に走る事ができます。(念のため反射板やライトを身に付けています。)

でも往路は登りなので結構ハードです。現在怪我から復帰したと言えどもブランクがあり筋肉・筋力が落ちているこの身体ではきついのでこのジョギングコースを走ることは躊躇しています。

と、こんな事情で平日は夕飯を食べてからのジョギングを行うしかないようです。

身体(健康)に良いのか悪いのか分からなくなってきますが、今はとにかく筋肉・筋力を取り戻すべく、地道にジョギングを行うしかないですね。

5月11日、13日、15日のジョギング

11日と15日はペースが7分/kmを切れて順調でした。13日は11日にペースを上げた影響か、疲れが溜まっていて脚の調子が良くなかったです。

3日とも足底筋とアキレス腱が痛くなることはそれほどでもなかったのですが、終盤にまだ足の裏が痺れた状態になります。現在ジョギングで履いているシューズは今年に入ってから新調したばかりなのでまだ慣れていないせいかもしれません。

右脚の膝痛とハムストリングの肉離れの完治宣言

ジョギング再開後は、まだ右脚の膝はまだ痛みがあるというか重たいような感覚で、ハムストリングも何か筋が突っ張ったような感覚があったのですが、これはジョギングを再開した頃はあまり脚を動かしていなかったため強張っていたのでしょうか、ジョギングを再開して何日か経過したこの頃は、それがほぐれて来たのかそう言った感覚も無くなり、ほぼ完治したのかな、と思います。

が、油断すると元の木阿弥になりそうなので、気を引き締めて無理をしないでジョギングをして行きたいと思います。

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