3月には真夏日の日があり、4月は早々とかなり暖かくなって過ごしやすくなるかな、と思っていたのだが、なかなか暖かくならず、逆に冬に戻るのではないかと思えるような寒い日もありました。
例年は4月に入ればストーブやファンヒーターなど暖房器具は使用しなくなり、4月中旬を過ぎればストーブやファンヒーターを仕舞うのだが、今年は4月末まで朝晩使用する日が多かったです。
冬の時期は灯油をまとめて購入するのだが、この時期は無駄にならないように灯油を購入するタイミングと量を考えるのに四苦八苦。
3月上旬に息子の大学の合格が決まってからというもの、3月中旬から4月上旬の大学に入学するまでは、入学手続きやら新生活の準備と、目まぐるしい忙しさでジョギングを含むトレーニングがおろそかになってしまいました。
4月に入っても先述の通り、寒い日々がありトレーニングするモチベーションがだだ下がりで、トレーニングがおろそかになってしまう結果となってしまいました。
いつぞや当ブログで、”ジョギングするなら暑い夏より寒い冬の方に軍配が上がる”と書きましたが、撤回させていただきます。(笑)
寒いと筋肉も委縮して動きが硬くなるだろうし、何よりも気持ち的に(モチベーションが)萎えてしまいますね。
以前は寒さ、寒いことには耐えられる自信があって、どんなに寒くても気持ち(モチベーション)がぶれることなく、淡々とジョギングや筋トレなどのトレーニングをこなしていたのに……、とまたも思い返しています。
こうも寒さに弱くなってしまったのは、まともなトレーニングが1年以上できなくなる怪我をしてからだという気がする。
まともにトレーニングができない期間が長くてみるみるうちに体重も増えて、トレーニングを再開しても思う様に体重が減らず、気持ちが荒んじゃっているからかなぁ、と自己分析。(笑)
今一度、ハーフ・フルマラソン出場の目標を再認識して、気持ちを奮い起こさねば、と自分を叱咤激励している今日この頃です。
それにしても気温の寒暖差が激しくない日々になって欲しいものです。
怒! ランニングウォッチのベルト 交換したばかりなのに……
2018年6月に購入したランニングウォッチ「GARMIN(ガーミン) ForeAthlete10J」。
当時、GPS機能付きのランニングウォッチとしては1万円を切る低価格で、機能的にもランニングウォッチ初心者としては充分だったので直ぐに飛びついて購入しました。
本当は、と言うか本来であれば男性用が欲しかったのですが、男性用はもう在庫がない状態でした。
有名ブランド・メーカーで低価格と来れば、大人気なのは当然です。
当時は走行距離が測れるGPS機能付きのランニングウォッチが早く欲しくて、しかも男性用の入庫予定は分からない状態だったので、在庫があった女性用のランニングウォッチを”女性用でも自分の手首なら何とかはめられるだろう”、と妥協して購入しました。
待望のランニングウォッチが届いた時は、ウキウキで嬉しかったですね。
ベルトは穴3つか4つほどしか余る余裕がありませんでしたが、何とか手首にはめられてほっとしました。
もし、はめることができなかったら、不便だけど手に持つか、ポケットに入れて走ろうと考えておりました。(笑)
そんなGARMINのランニングウォッチも購入してから約3年が経とうとしています。
ウォッチ本体自体は現在でも正常に稼働しており別段問題はないのですが、問題なのはベルトです。
記憶では、購入してから約1年経った頃、上の写真のようにベルトに金具(”尾錠”と言うらしいです)が通っている部分(裏側)が割れた感じになって金具が取れてしまいました。
この時、ネットで探して交換用のベルトがあるにはあったのですが、交換用ベルトの値段がランニングウォッチ本体の値段の割に高いなぁ、と感じて結局購入しないでテグスで留めました。(笑)
これはこれで何とか持ったのですが、他にもベルトの金具(尾錠)に付いている棒(”ツク棒”と言うらしいです)を通すベルトの穴(”アジャスト穴”または”小穴”と言うらしいです)が割れて、手首にベルトが固定出来ない状態になってしまいました。
それでもベルトの交換は頭になく、割れた穴は強力瞬間接着剤でくっつけるなどして、だましだまし今年の2月中旬頃まで持っていました。
が、強力瞬間接着剤と言えども付け焼刃的なものなので期待するほど耐久性はなく、再びベルトの穴が割れて、しかも首の皮一枚繋がっている状態で千切れそうになってしまいました。(笑) それも複数の穴が……。
それでもまだベルトを交換する気はありませんでした。(笑)
この割れた穴、しかも複数の穴を今度は、伸縮性を期して薄いゴム(自転車のチューブを切り取ったもの)を強力瞬間接着剤で貼り付けることを思いついて、実際にやってみました。
しかし、自転車のチューブの薄いゴムと言えどもベルトの裏表に重ねて貼るとそれなりの厚みとなって、ベルトの剣先部分までしか金具(尾錠)に通らなくなってしまいました。
金具の棒(ツク棒)が2つ目の穴までしか通らないので、いわゆるランニングウォッチはゆるゆるの状態で、走ると手首のところでグラグラするので気になると走ることに集中できないことがありました。(笑)
それでもまだベルトを交換することは頭になく、我慢して使っていました。
更にランニングウォッチを手首にはめる際に、どうしても多少、ベルトは強く引っ張らなければなりません。
ついには金具が付いている側のベルトの頭(ウォッチ本体側)が千切れ掛けてしまいました。(泣)
ここでようやく、もうベルトを補修することは諦めて、ベルトを交換することにしました。
しかし、交換用ベルトを購入した方のレビューを読むと、やはりほとんどの方が短期間でまた破損してしまうようで、”良くない”の評価でした。
なので、交換用ベルトでなくてポケット付きのリストバンドを購入して、そのポケットにランニングウォッチ本体だけを入れて走ろう、と思い付きました。
でも、ポケットにランニングウォッチ本体を入れてしまうとランニングウォッチのディスプレイを見る(確認する)ことができません。
走っている途中で時間や距離を確認したい時があるので、これだと不便なのでポケット付きのリストの購入は却下。
ポケット部分が透明なリストバンドがないか、また他にもっと便利なものがないか、ネットで一週間以上探したのですが、結局見つからずに探している途中で見つけた「GARMIN(ガーミン) ForeAthlete10J」の交換用ベルトを購入することに決めました。
購入を決めた理由は、いくつかの他のショップの交換ベルトより値段が安かった(千円ほど安かったです)のと、レビューでは短期間で破損してしまうようで評判は良くないものの、”6ヶ月くらいは持つだろう、欲を言えば1年ぐらい持てばOK”、と思ったから。
多分、と言うかどうせまた破損するであろうから、新品のベルトに交換して持っている間に、また違うものを探せばいいや、とも考えておりました。
Amazon内のショップに発注してから一週間ほどして届きました。
届いたその日、直ぐに新しいベルトに交換してジョギングしました。
新品なので当然ながら良好。ぴっちりはめることができて手首のところでグラグラすることもないので、快適にジョギングすることができました。
その後も、どうせいつかは破損するであろうけれども、少しでも長く持たせたいので、それはそれは赤ちゃんを扱う様に、手首にはめるにもはずすにも優しく丁寧に扱いました。(笑)
なのに……。
4月9日の日、一週間以上のブランクを経て久々にジョギングをしようと、ランニングウォッチを腕にはめるためにベルトの剣先を金具に通そうとしたところ……!?
何と信じられないことにベルトの金具が付いている側がポキッと折れてしまったではないか!
ランニングウォッチを購入した時から付いていたベルトは、段々と千切れ掛かってきたのだが、この交換用のベルトは、ポキッといってしまった!
交換用ベルトが届いて交換してから約1ヶ月でこうなってしまうとは!
もう開いた口が塞がらない!
この日は失意の中、仕方がないのでランニングウォッチは作動させてからショートパンツのポケットに入れて走りました。(泣)
ジョギングを終えて家に帰って来てからというもの、腹の底から怒りが沸々と湧き上がる中、とりあえず強力瞬間接着剤でくっつけました。
しかし、この状態でいつまで持つことやら。
たかが2,500円、されど2,500円。
別に出品ショップが悪いとは思っておらず、責める気もないのだが、この怒りの矛先はどこへ向ければよいのか……。
あくる日になっても怒りは収まらず、Amazonを通して出品ショップに、保証はないものの交換もしくは返金を希望したところ、意外にも早くお詫びと”初期不良ということで返金します”、との返事をいただき、最終的にAmazonのギフト券にて返金していただきました。
これで交換用ベルトを購入することにはもう懲りたので、ベルトの代わりとなるもの(リストバンドやアームバンドなど)を再び探さなければ……。
このランニングウォッチのベルトの素材は、シリコンゴムのよう。
※一口に”シリコン”と言っても、シリコンとかシリコーン、シリコン樹脂とかシリコンゴムなどのものと呼び名があり、厳密には全然違うもののようです。ここではランニングウォッチのベルトは少し伸びるような感じがあり、ゴムのような柔らかさがあるので、独断で”シリコンゴム”と表記します。
ランニングウォッチを購入して、もともと付いていたベルトは弾力性があり、じわじわと千切れていく感じだったのが、今回購入した交換用ベルトはポキッと折れる感じだったので、この2つは全然違うメーカーのものなのでしょう。
ベルトを形成する(造る)際にシリコンと樹脂またはゴムなどと混ぜるのかは知りませんが、配合とかがかなり違う感じがします。
恐らくランニングウォッチ本体とベルトは一貫(ひとつの所での)製造でなく、自動車メーカーのように部品を別のメーカー(いわゆる下請)で造って組み立てられているのだと思います。
ランニングウォッチのベルトが破損しても別段、命に関わる危険性もないのでそんなに大ごとな問題ではないのだけど、消費者心理としては約1ヶ月で破損してしまうようなものには怒りを覚えます。
ランニングウォッチのメーカーも付属品が自社の名前(製品名)と一緒に付いて売り出される以上、自動車メーカーのように本体に付属する部品(この場合はベルト)の品質も精査して適格であれば自社の製品に付属できるものとして売り出せる許可を与えるようにする仕組み(ランニングウォッチメーカー承認)が必要ではないかと思うのだが……。
そうでもしないと今回の私の場合のように、他の方もそうなれば怒り狂い、その怒りの矛先がそちら(メーカー)に向いてしまうんではないかと思います。
例え自社と関係のないところで造られた部品(海賊版みたいなもの)だとしても、信用失墜となってしまうんではないかと思うのだが……。
う~ん、早くランニングウォッチをベルトの代わりに身に付けるものを探すなり、方法を考えなければ……。
面倒くさい! どなたか、良いもの又は何かしら方法があれば教えていただきたいものです。
2021.4.9 一週間以上のブランク
3月31日から何と中8日間も空けてのジョギング。
怪我をしたわけでもないのだが、4月3日から6日まで、有休を取りつつ息子の大学入学と新生活準備のため、現地に赴くなどしていて疲れ果ててトレーニングどころでなく、やっと再開できたのがこの日。
先述の通り、ランニングウォッチのベルトがいきなり破損してしまい、失意の中で走る。
ランニングウォッチを作動させてから、ショートパンツのポケットに入れて走る。
ランニングウォッチがポケットの中でゴロゴロするし、ランニングウォッチがポケットから落ちてしまいやしないかと、気になりながら走る。
久々なので、走る距離を短めにスローペースで走りました。
やっぱり筋力・筋肉は落ちており、きつかった。(汗)
2021.4.12 我慢の時
9日の日から中2日空けてのジョギング。
9日の日からの脚の軽い筋肉痛を引き摺っていて、またもや短めの距離をスローペースで走る。
一週間以上のブランクもあり、”なるべく長い距離を走らなければ”とか、”もっとペースを上げなければ”とか、焦りがちになるが我慢、我慢……。
短かったジョギングの距離を平地インターバルトレーニングで埋めようと、芝生広場でインターバルトレーニングをしました。
平地インターバルトレーニングも久々。
スローペースでスプリントとリカバリーをそれぞれ8本行いました。
スローペースと言えども、一週間以上のブランクで心肺機能も落ちているので呼吸が苦しい……。
2021.4.15 ブランクからようやく以前の状態に
12日の日から中3日空けてのジョギング。
脚の筋肉痛も和らいで癒えてきたので、距離を長めに走りました。
ペースもちょっとだけアップ。
2021.4.19 また寒さが……
15日の日から中3日空けてのジョギング。
16日の日から18日まで雨模様の天気(菜種梅雨?)となり、その影響なのか19日の日は晴れるには晴れたのだが、気温が低め。
またもや寒くてモチベーションが下がってジョギングする気が失せかけていたのだが、雨で3日間走れていなかったので、何とか気持ちを奮い起こし走りました。
ペースは遅めだが久々に6km以上走ることができました。
2021.4.21 気温の寒暖差
19日の日から中1日空けてのジョギング。
この日は寒かった日から一転して日中は真夏日となる日でした。
夜も少し暑さが残っている状態で、ジョギングするには半袖のシャツとショートパンツだけでも良かったくらいでした。
でも、念のため長袖シャツ1枚とランニングタイツとショートパンツをはいてジョギングしましたが、案の定、汗がダラダラと流れました。
でも、久々に大量の汗を流して気分爽快でした。
暖かいと関節や筋肉の可動域が広がるからなのか、身体(脚)も軽く感じられて、暖かくなり始めてから一番走り易く感じました。
2021.4.24 気温はようやく安定か?
21日の日から中2日空けてのジョギング。
夜になっても気温が高めで、ようやく気温も寒暖差が少なくなってきて、気温が一定してきそう。
上は長袖のシャツ一枚だけで、下はもうランニングタイツは必要なさそう、ということで長袖のシャツとショートパンツだけで走る。
距離はもう少しで8km、という距離を走れて、呼吸もまあまあな状態で走れました。
これからこの状態を維持して徐々にペースアップできると良いのだが……。
2021.4.27 トレーニング 不本意だった4月
24日の日から中2日空けてのジョギング。
24日の日に無理した、というわけではないが、足の裏に少し痛みとふくらはぎと大腿四頭筋に筋肉痛を覚える。
無理しないで距離を少し短めにして平地インターバルトレーニングを行う。
久々の平地インターバルトレーニングで、スプリントとリカバリーを6本ずつやろう、と意気込んでいたが、足の裏の痛みと大腿四頭筋の筋肉痛で、結局4本ずつに止まる。
この4月は、忙しいやら寒いやらなんやかんやで、3月もだったが10km以上の長距離走もできず終いで、トレーニングに関しては不本意な月となってしまいました。
コメント