10月末から11月に突入し、朝晩は急激に冷えるようになりました。
朝4時半起きの犬の散歩時には、吐く息も白く、もう手袋は欠かせません。
11月に入ってから、私の住んでいる地域では初霜が降りた日がありましたが、例年より早いような気がします。
夜のジョギングは、気温が10℃を超える日もありますが、時間帯によっては10℃を切る日が多くなり、汗もあまりかかなくなりました。
汗をかかなくなったのは、トレーニングの質が良くないのかもしれません。(笑)
しっかり走っているつもりなんですがね。
季節の変わり目の時期は、まだ体が寒さに慣れていないせいか、一段と寒く感じるもので、これから徐々に体も寒さに慣れて来るかと思いますが、これからは寒さ対策をしっかりして、屋外のトレーニングに臨みたいと思います。
アッ!、昨冬まで使用していた屋外トレーニング用の手袋に穴が開いていたのを思い出しました。
本格的に寒くなる前に、買い替えなければ……。
走る時にはめるだけなのに、何故指先に穴が開くのだろう?(特に人差し指と中指、たまに親指)
丈夫で長持ちするかなぁ、と思いつつ毎冬、各有名スポーツメーカーの手袋を買い替えています。
が、やっぱり、どのスポーツメーカーの手袋でも1シーズンで指先に穴が開いてしまいます。(笑)
値段が安い(千円前後)ものばかりだから?
2020.10.26 家の近所でジョギング
この日は、夕飯を食べ終わる時間が遅かったため、最近設定した家の近所のコースでジョギング。
運動公園と比べると街灯などの明りがほとんど無いこの家の近所のコースは、最初は胸に装着したLEDの明りを頼りに恐る恐る走り、最近田んぼの中に出来た広く平坦でほぼ真っすぐな新しい道路に来て、ようやく暗さに目が慣れてしっかり走れる、というパターンです。
そして新しく出来た、走るのに安全なこの道路の歩道を3往復(片道約500mなので約3km)します。
広く平坦でほぼ真っすぐな歩道なので走り易く思えるのですが、やっぱり街灯が無くて暗いので、LEDの明りだけでは心もとなく、安心して思いっきり走ることが出来ません。
この新しく出来た道路も、もう何回か走れば感覚的に慣れて来るとは思いますが、広く平坦でほぼ真っすぐなこの新しい道路にしろ運動公園にしろ、周りが暗いとやっぱり不安です。
2020.10.28 何か脚が重い
この日は、いつもの運動公園にてジョギング。
前日は筋トレの日で、ブルガリアンスクワットをやったせいか、ジョギングする脚が重い。
ほぼ一日おきにブルガリアンスクワットをやっていますが、次の日にジョギングすると、決まって脚が重く感じられ、なかなか楽に走ることが出来ません。
普段、犬の散歩とか歩く分には問題はなく、むしろブルガリアンスクワットをやり始めてからは、犬の散歩や歩くことに関して、また、畑仕事をするにしても疲れにくいことを実感しており、楽になったぐらいです。
なのに何故か、走ると重く感じられるのです。
ブルガリアンスクワットは、走る筋肉・筋力には不向きなのだろうか、とさえ思うようになって来ました。
実際、そんなことはないと思いますが……。
何か、ブルガリアンスクワットは筋トレの日にやるのでなく、ジョギングした後にやった方がいいような気がしてきました。
そこでちょっとブルガリアンスクワットをやるタイミングを替えてみようかと思います。
ジョギングした後は、ちょっとキツイ気もしますが。
2020.10.30 新型コロナウイルス禍の影響
この日も、夕飯を食べ終わる時間が遅かったため、家の近所でジョギング。
前日の筋トレでブルガリアンスクワットを控えたせいか、脚が軽く、いつもの家の近所のジョギングコースからちょっと脚を伸ばして、1.5kmほど多く走りました。
坂道がほぼ無いせいか、ペースも少し速めで走れました。
この日は、家の近所のジョギングコースで、初めてというか久し振りに同じくジョギングしている人に出会いました。
新型コロナウイルス禍が流行する前までは、家の近所でも車で走っていると、よくウォーキングやジョギングをしている人を見掛けましたが、最近は新型コロナウイルス禍の影響なのか、ただでさえ運動公園でもウォーキングやジョギング・ランニングしている人が少なくなっており、ましてや家の近所ではほとんど見掛けられないようになっています。
寂しいものです。
新型コロナウイルス禍の影響で、日本をはじめ全世界で生活様式が激変した、と言われています。
外出することが控えられ、家に閉じこもりがちになっているようですが、これはこれでストレスで精神的にも影響が出ているようですね。
こんな時にこそ、外へ出てウォーキングや軽めなジョギングでもすれば、精神的なストレスも軽減されるのではないかと思います。
ウォーキングや軽めのジョギングであれば、マスクをしてもあまり息苦しくはならないですし。
運動公園にどっと人が繰り出されると三密になる恐れがありますが、道路ならそれほど三密になる恐れはないかと思うのですが……。
でも、やはり田舎の道路において、ウォーキングやジョギング・ランニングをする人が少ないのは、ウォーキングやジョギング・ランニングをするには狭くて危険で、夜ともなると街灯も少なくて暗く、治安的に不安なのも一因だと思います。
ですから、一般道のある一部分でもいいので街灯を設置して明るい道路を造る、または整備して欲しいなぁ、と思います。
この日は、ジョギング終了後、帰宅して入浴後にブルガリアンスクワットをやってみました。
ジョギングで大腿筋に疲れがあり、片足で立つとふらふらする始末で、結局左右10回ずつ、2セットしか出来ませんでした。
やはり走った後のブルガリアンスクワットは、キツイ!
2020.11.1 ブルガリアンスクワットを控えても脚が重い
この日は、日曜日で時間があったので10km走をするつもりで運動公園へ。
10月30日にジョギングした後、ブルガリアンスクワットをやり、31日はブルガリアンスクワットを控えたにもかかわらず、脚が重い感じがする……。
案の定、走り始めて直ぐに脚の重さを感じ、ドテッ、ドテッ、と走る感じでした。
筋肉痛ではないので、もうちょっと軽やかに走れそうなものなんですが、本当に脚が重たくて脚が上がらない感じ。
だからちょっとした段差でも躓く。
しばらく走り続けていれば、筋肉もほぐれて軽くなるかなぁ、と思いつつ走り続けても相変わらず、脚は重いまま。
それでもペースは遅めでしたが、何とか10kmを走り切ることが出来ました。
ブルガリアンスクワットで脚が重くなる原因は分かりません。
きついから疲れが溜まるのだろうか?
が、走ることにおいてブルガリアンスクワットの効用は確かにあります。
それは上り坂でも膝上が上がるようになりましたし、特に下り坂での大腿筋の踏ん張り強さに顕れています。
怪我が治ってジョギングを再開してから、坂を下る時に大腿(太もも)に力が入らず、ガクガクして踏ん張りが利かずにペースダウンしていたのが、ブルガリアンスクワットをやり始めてからは、踏ん張りが利きペースダウンしないで坂を下れるようになりました。
ただ、やっぱりブルガリアンスクワットをやると、走る時に脚が重たくなるのが何故だか分かりません。
他の筋トレ、例えばダンベルでのアームカールでは、ある程度の筋肉・筋力が付いてくると楽になって来るので、回数・セット数、または負荷(重さ)を増やすのですが、ブルガリアンスクワットに関しては、ずっと同じ回数・セット数でもう1ヶ月以上、約2ヶ月やり続けているのですが、一向に楽になりません。
現状のブルガリアンスクワットが楽になって来たら鉄アレイを持って負荷を掛けよう、と思っていたのに……。
大腿筋は人の身体の中でも一番大きな筋肉なので、鍛えしろがあるのでしょうか?
まだまだ、鍛え足りないのかも知れませんね。
先述(2020.10.28)の通り、ブルガリアンスクワットをやるタイミングを10月30日にやったように、替えて続けてみよう。
ジョギングした後はキツイけど。
2020.11.4 疲れを感じたらトレーニングを休むことも大切
11月1日の10km走から中2日空けてのジョギング。
2日の日は、1日の日の10km走の影響か、大腿筋の筋肉痛と身体がだるくて、筋トレも休み、ゆっくり風呂に入ってストレッチのみやりました。
3日の日は、”文化の日”の祝日で仕事は休み。
しかし、午前中に玉ねぎを植える準備のため、畑仕事をしたら腰がだるくなり、家事もすることなく、筋トレもジョギングも休みました。
普段たまの休みの日も、家事手伝いや畑仕事で悲しいことに、なかなか身体が休まりませんが、この11月2日と3日は久々にゆっくりと身体を休めた気がします。
この日は、妻が残業で夕飯が遅くなるので、夕飯を食べる前にジョギングをしました。
月初めの妻が残業で遅くなる日は、夕飯前になるべく10km走を行うことにしていますが、11月は1日の日に10km走をしていたので、この日は普通に走ることにしました。
2日も身体をゆっくりと休めたお蔭か、身体も軽やかで、9km近く走ることが出来ました。
あと1kmちょっとで10kmでしたが、せっかく休めた身体なので無理はしませんでした。
「疲れを感じたら、トレーニングを休むのもトレーニングのうち」的なことがよく言われるように、たまには身体をゆっくり休めることは、トレーニングをする上でも大切なことだなぁ、と実感しました。
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