2020.4.25~2020.4.30 ラン・ジョグ日記

約2ヶ月振りのジョギング再開

2月7日のジョギングを最後に止めていたジョギングを再開しました。
止めていた理由は、体重が増えたせいか昨年痛めた右脚の膝と同じく太ももの裏(ハムストリング)の状態があまり良くならなかったからです。 

HIITトレーニングで体重を減らそうとしたのですが、HIITトレーニングの参考にした 『世界一効率がいい最高の運動 HIIT 』に、” HIITトレーニングは脂肪を筋肉に変えるため、体重は大きく変わらない”と記載されていて、まさにその通り約3ヶ月HIITトレーニングを続けても体重はほとんど変わっていません。
※ しかし、お腹の脂肪はかなり減ってスッキリしましたよ。 腹筋が割れて見えるまでにはまだ至っておりませんが……。

そこで、体重は減っていないけどHIITトレーニングのお蔭で、身体の動きがかなり楽になりましたのでジョギングを再開しました。 

久し振りのジョギング 足が痛い

もう右脚の膝とハムストリングには痛みはないものの、久し振りにジョギングするのにかなりの不安がありました。

そこで昨年、右脚の膝痛とハムストリングの肉離れの時にお世話になった整体接骨院の先生から痛みのある時など状態が良くない時は「柔らかいところでジョギングいた方が良い」とアドバイスをいただいたように、4月25日は芝の広場で軽くジョギングしました。

約7分/kmのペースでしたがHIITトレーニングを行っていたせいか、心肺機能的には楽に走ることができました。 
が、HIITトレーニングではさすがにジョギング・ランニングで使用する筋肉は鍛えられないので、2~3周走ったところで足底筋、足首(アキレス腱)が痛くなり、ペースも段々と落ちて来て、柔らかい芝の上を目標とした6周を走り終える頃には両足の裏が痺れて感覚がない状態でした。

筋肉の衰えにショック

4月27日は芝の広場を4周走った後、右脚の膝もハムストリングも調子が良さそうだったので硬いアスファルト上を走るのに挑戦しました。 
しかし、25日と同じく直ぐに足底筋、足首(アキレス腱)が痛くなり、両足の裏が痺れて来たものの何とか芝の広場と野球場の周りのアスファルト上を2周走り終えました。 
自分で蒔いた種とは言えどもこれだけ筋肉が衰えていたのはショックでした。

筋肉痛と疲れ

4月27日から中2日空けて30日も同じコースをジョギングしました。

身体は筋肉痛とか疲れはそんなに感じていなかったのですが、いざ走ると足のだるさを感じて自然とペースが落ちていました。

また、25日、27日と同様に足底筋、足首(アキレス腱)が痛くなり、両足の裏が痺れた状態となり、ちょっとした段差にも躓く有り様でした。

ジョギングを再開して3日(回)走ったのですが、年齢のせいもありなかなか筋肉痛も疲れも取れないものです。
オーバーワークでまた怪我でもしかねないので、”怪我が治って久し振りだから”と割り切ること、開き直ることも大事だと自分に言い聞かせた、ジョギング再開でした。

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