2020.7.29~2020.8.4 ジョグ・ラン日記

2020.7.29 ふくらはぎの痛みはいかに

7月21日のジョギングで左脚のふくらはぎに激痛が走ってから、4連休を挟んで7月28日までは大事を取ってジョギングは止めました。

この間は、上半身の筋トレ、激しくないHIITトレーニングをすることに努めました。

7月26日(日)は、ふくらはぎの痛みはもうほとんどない様に感じ、ジョギングをしてみようかと迷いましたが、グッと我慢して止めました。

昨年の右脚の膝の怪我とハムストリングの肉離れをこじらせてしまい、散々な目に遭いましたので……。

21日の日からは、左脚のふくらはぎを氷でアイシングしたり、インドメタシンを塗ったり、仕事中は湿布を貼ったり、と至れり尽くせりのメンテナンスを行いました。(笑) 
その甲斐があってか、短期間でふくらはぎの痛みもなくなり、約一週間でジョギングができる運びとなりました。

これで良くならなかったら病院へ行こうかと思っていたので、通院の時間と費用が掛からず、ラッキーでした。

しかし普段、歩いたり犬の散歩でふくらはぎの痛みはなくとも、いざジョギングしようとすると不安でした。

案の定、走り始めはふくらはぎに痛みを少し感じました。 

やはり歩くのと走るのとでは、動く筋肉は微妙に違うのでしょう。

結構、繊細だなぁ、と思いました。

でも以前の激痛と言うほどではないので、そのまま大事を取ってスローペースで走り、距離も4kmで止めました。

走り終えても最初だけで痛みはほとんどなかったので、ほっとしました。

お風呂上りには、氷でアイシング、インドメタシンの塗布と、ケアに努めました。

散々な目に遭っているので、念入りです。(笑) 

2020.7.30 ふくらはぎの痛みはもう大丈夫

 ふくらはぎの痛みはほとんどないので、昨日(7月29日)に続き、ジョギングしてみました。

走っても痛みはないのでそこそこのペースで6kmに挑戦しました。

走り終わってもふくらはぎに、もう全く痛みはなく、安心しました。

でも、さすがにしばらく”走る”ということをしないと、筋肉が戻ってしまうのか、ヒラメ筋と大腿四頭筋が筋肉痛となってしまいました。

念のためにお風呂上りに、昨日と同様に氷でアイシング、インドメタシンの塗布をしました。 

2020.7.31 ふくらはぎの痛みの完治宣言

ヒラメ筋と大腿四頭筋に多少の筋肉痛があるものの、ふくらはぎは全く痛みがないので、筋肉痛と気だるさに負けずに、筋肉・筋力維持のためにジョギングしてみました。

ふくらはぎは、もう全く痛くなく、一安心。

スローペースですが7km近く走ることができました。

最後の約800mは、ランニングシューズと靴下を脱ぎ捨て、裸足になって芝生の上を走りました。

ランニングシューズで締め付けられた足が解放されて、また、芝生の感触がとても気持ちが良いです。

足裏が疲れた時に、たまにやります。

足つぼマッサージではありませんが、芝生の刺激で疲れが取れるような気がします。 

ふくらはぎの痛みは、もう大丈夫だろうということで、アイシングとインドメタシンの塗布は止めました。
それにしてもあのふくらはぎの痛みの原因は、なんだったのだろう?
歩いている時はさほど痛くないのに、走り始めると痛くなる、という不思議な症状でした。

2020.8.2 やっとこさの梅雨明けと真夏のジョギング

この日は、朝5時起きで10時頃まで畑の周りの草刈りを連続で5時間行い、午後から身体を少し休めたものの足腰にダメージが残っていました。

が、筋肉・筋力維持のために奮起して、ジョギングしました。

私の住んでいるこの地方は8月1日頃にようやく梅雨が明けた模様で、この日は午前中から気温がグングンと上がり、草刈りももうやっていられなくなる程で、刈るところがあと少し残っていましたが、熱中症にならないように無理をせず途中で止めた次第です。

夕方になってもなかなか涼しくならず、何とか夕飯前には終えようとまだ暑さの残る中をジョギングしました。

しかし案の定、高温多湿で直ぐに汗が吹き出し、自然とスローペースになり、6kmを走るつもりが5kmになるちょっと前に走れなくなり、無理してまた怪我でもして元も子もなくなるといけない、と思い止めました。

梅雨時も雨に降られるとジョギングが出来ず困ったものですが、梅雨が明けたら明けたで例年のように殺人的に暑くなり、日中はもちろん夕方早くは暑すぎてジョギングが出来ず困ります。

折角の休みなので時間を有効に使いたいのですが、真夏の時期の行動は暑さに左右されてしまい、なかなか思う時間帯にジョギングが出来ず、残念です。

2年ほど前に、”真夏の日中にどれだけ走れるのか”、と無謀?なことを思い付き、カンカン照りの15時ごろ走ったことがあります。

この時はさすがに長く走るのは無理でした。この頃は真夏でも夜ならコンスタントに10kmは走れていたのですが、この真夏の日中のランニングは確か2~3km走ったところで、もうダウンして止めた記憶があります。走る時の呼吸(息)が熱くて、喉がひりついて直ぐにカラカラになり、気管支を通る息も熱くてたまらなかったのを覚えています。

近年の真夏のカンカン照りの時には、外で走る(激しい運動をする)ものではないと、骨身に染みました。

2020.8.4 スポーツドリンクの思い出

8月3日は、8月2日の草刈りの疲れと夕方の高温多湿の中でのジョギングで身体がかなり参っていましたので、筋トレやHIITトレーニングなど一切やらずに、身体を休めました。

8月2日から一日空けてこの日のジョギングは、まぁ普通に走れました。

しかし、体感気温が25℃と表示されていますが、もっと暑く感じました。

元々汗かきなのですが、走り終える頃には速乾シャツがびしょびしょになり、気持ち悪い程でした。

クーラーボックスに入れて持ってきた500mlの水も直ぐに飲み干して無くなり、もっと持って来れば良かった、と後悔しました。

持ち合わせていた小銭で運動公園内にある自販機で500mlのポカリスエットを購入し、こちらも瞬く間に飲み干して無くなってしまいました。

これから暑く感じる時は、水は1リットルは必要かも。

ここで、ちょっとスポーツドリンクのお話しを。

現在、たくさんのスポーツドリンクが出回っていますが、私は身体の渇きを癒すには、個人的な意見・感想ですが「ポカリスエット」が一番良いかと思っております。

さすが製薬会社が作った飲料だけあって、身体にスッと染み入り、直ぐに身体の渇きが癒されるような気がします。
喉の渇きも直ぐに癒されます。

「ポカリスエット」が発売されたのは、記憶では確か私が中学3年生の頃だったと思います。
ですから、発売されてもう40年ほど経っているのではないでしょうか。
発汗時の渇いた身体に大変良いので、ロングセラー品であるのもうなずけます。
当時は、発汗に伴い流出したミネラルや水分を補給するために、という特化した飲み物というのは大変珍しいもので、その先駆けだったのが「ポカリスエット」でしょう。
また、その当時「ポカリスエット」は250mlの缶で値段が200円ぐらいだったと思います。
その当時の普通の缶ジュースの値段が100円を切っていたので、缶ジュースの倍ほどの値段で、いかに高いものだったか、そして手軽に飲めるものでなかった、と記憶しています。
その後しばらくして、”需要あり”と判断されたのでしょう、量産で安くなり、手軽に飲めるようになりました。 
現在はドラッグストアで500mlのペットボトルが100円以下で買えるのが非常にありがたいです。

「ポカリスエット」を初めて飲んだ時、最初の一口がスイカの果汁のようで、感動したのをハッキリと覚えています。
現在も喉が渇いている時に「ポカリスエット」を飲むと、最初の一口が変わらずスイカの果汁のようで(そう感じるのは私だけ?)、懐かしさを噛みしめながら飲んでいます。(笑) 

真夏の暑い中、ジョギング・ランニング、その他運動をした後に飲む冷たい飲み物は格別ですが、あまり冷たい飲み物を飲むと内臓疲労となり、内臓機能の低下により食欲減退で、結果夏バテになりやすいそうなので気を付けましょう。
夏バテになるとトレーニングするのも出来なくなる恐れがあります。

梅雨も明けて一気に暑くなった今日この頃、体調管理をしっかりして無理をしないでトレーニングに励んで行きます。

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