ゴールデンウィークでも寂しいジョギング
4月末からジョギングを再開し、ゴールデンウィークに入って5月4日のジョギングは夕方にいつもの運動公園で行ったのですが、今年は新型コロナウィルス禍のせいでウォーキングやジョグ・ランをしている人の姿はまばらで寂しい感じでした。
その分、自分より速くジョグ・ランしている人に触発されて無理することもなく自分のペースで走ることができ、そしてジョグ・ランにおけるソーシャルディスタンスを気にすることもなくジョギングができますが……。
それでもあまりにも人がいないと別世界に来たようで違和感ありありでした。
まだ相変わらず足が痛くなる
4月30日から中3日空けなので疲れも取れて身体は軽い感じでしたが、いざジョギングを始めるとまだ足底筋、足首（アキレス腱）が痛くなるのと両足の裏が痺れるのは相変わらずでした。
なかなか直ぐには復調しないものです。
ジョグ・ランでの地面を蹴る筋肉は最初から鍛え直しです。
地道に回数をこなして行けば自然と筋力は付いてくるだろうけれども、ここまで筋力が落ちてしまったことに再びショックを受けています。
それでも復調の兆し
中を空けずに5日も夕方にジョギングを行いました。あまり疲れた感じはなかったので、思い切って5km以上の距離に挑戦しました。
まだ足底筋、足首（アキレス腱）が痛くなるのと両足の裏が痺れるのは相変わらずでしたが、症状は軽くペースも若干上がりました。
中2日空けた8日も同じ状況でジョギングしました。足が痛くなる症状も軽くなって来て復調の兆しが感じられました。
芝の上とアスファルトの上
ジョギングを再開してから柔らかい芝の上と硬いアスファルトの上を走るのとではかなり違うことを改めて認識しました。
約15年前にジョギングを始めた時は、多分いきなりアスファルトの上を走ったと思いますが、このように足が痛くなったかどうかは正直覚えておりません。
多分最初の頃は痛かっただろうとは思いますが……。芝の上を走ってからアスファルトの上を走ると、もろに足首（アキレス腱）が痛くなります。
硬いところを走る時の衝撃が足首にかなり掛かっているようです。
※ 因みに現在、私のジョグ・ラン時の着地は、踵でなくフォアフット（ミッドフット）です。3年程前までは踵から着地して走っていましたが、ネットでジョグ・ランの効率の良いフォームを調べてからフォアフットに変更しました。踵から着地すると衝撃が和らぐような気がしないでもないのですが、フォームが崩れたりしそうで試していません。
昨年、右脚の膝とハムストリングを怪我する前まではこんなに痛くなることはありませんでしたが、この頃までの状態に戻るまでにはどれほど走り込まなければならないのだろうと思うと、ジョグ・ランのモチベーションが少し下がっている今日この頃です。
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