戻りつつある?、脚の筋肉・筋力
6月27日に8kmのジョギングをしてから、再発した右脚の膝とハムストリングの肉離れしたところに痛みがまだ残り、多少の脚の筋肉痛感も残っている状態で、6月29日から中1日空けてジョギングしましたが、脚の痛みの影響はそれほど無く、まぁまぁな状態でジョギングができています。
4月末頃にジョギングを再開して6月中頃までは、ジョギングする度に足の裏が痺れたような感覚が起きていたのが、気が付くと最近はその感覚も無くなっていました。
ずーっと続いていたので、”シューズが足に合っていないのだろうか”、などと色々と心配していましたが、そんな感覚も無くなって来て安心しています。
原因は分からず仕舞いですが、脚の筋肉・筋力が戻りつつあるからかな、と感じています。
何度も恨めし、梅雨空
ジョギングもなるべくブランクを空けず、筋肉・脚力を維持するためにも、雨が降っていても1日おきにはジョギングすることを心掛けていますが、このところこの梅雨時の土砂降りの雨を目の当たりにすると、なかなか実行できておりません。
ということで、7月5日は7月1日から3日空けのジョギングとなりました。
梅雨時の束の間の少しの晴れ間で、日曜日の昼間とあって、いつもの運動公園ではウォーキング、ジョギング・ランニングしている人が結構みえました。
また、野球場では高校生の野球の試合が行われており、運動公園も久々に活気が感じられました。
湿度が高く、ムシムシした状態でしたが、順調にジョギングできました。
ところが、ジョギング中に突然大粒の雨が降り出し、目標の6kmを走り切れないまま、止めざるをを得なくなってしまいました。
クールダウンもできず、車に戻るまでにずぶ濡れになってしまい、そのまま帰宅しました。
恨めしや、梅雨の空。(でも実際は夕立で、その後しばらくして雨は止みました。(笑))
特別警報発令!
この日7月8日は、朝早くから台風並みの大荒れの天気で、私の住んでいる地域は「特別警報」が発令されていました。
朝7時前に会社の上司から、「他の社員は特別警報が解除されるまで自宅待機とするが、申し訳ないが連絡係として出社してくれないか」ということで、大荒れの天気の中を恐る恐る出社しました。
結局、11時までに特別警報が解除されない、ということで社長から、”もう今日は会社を休みにする”ということで、自宅待機していた社員に連絡し、昼まで会社で待機して午後から帰宅しました。
実は11時過ぎに特別警報は解除され、その後天候は、あんなに大荒れだったのが嘘のように日が差して晴れて来ました。
ということで、家事を済ませて18時少し過ぎからジョギングすることができました。
この日は高温多湿で、汗をすごくかき、速乾シャツがべとべとして気持ち悪いぐらいになり、そこそこの平均ペースでしたが、あまりスッキリと走れませんでした。
怪我をしたトラウマ
この日7月12日のジョギングは、またまた雨が降り続き、7月8日から3日空けのジョギングとなりました。
昨年、怪我をして完治したと思っていた右脚の2箇所の痛みが、6月27日に再発したものの、痛みが少なくなり、かなり状態が良くなっていたので、マンネリ化しつつある普段のジョギングの走法を変えて、この日は短い距離を出来る限りのハイペースで走ってみることに挑戦しました。
距離は4kmしか走れませんでしたが、平均ペースはもう少しで6分/kmを切れそうでした。
これからしばらくは、たまに運動強度(ペース)を上げたり、走る距離を増やすことを交えてジョギングすれば、心肺機能と筋肉・筋力もかなり戻ってくるのではないかと思います。
昨年、右脚の膝を痛めたのがこの7月で、一年が経ちました。
先日も走る距離を伸ばして痛みが再発したこともあり、まだ本調子で走ることができません。
昨年の右脚の膝を怪我した原因が、坂道ダッシュのインターバルトレーニングを行ったことに起因しているので、”また怪我するかもしれない”、とこれがトラウマとなっていて、まだ坂道を走ることができません。ダッシュでなくて普通に走れば問題はないんだろうけど……。
このトラウマを克服するにもまだ時間が掛かりそうです。
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