2020.1.21 ラン・ジョグ日記

気持ちを奮い起こして

1月19日にジョギングして中1日空けて、この日トレーニングの一環としてジョギングをしました。このジョギングをするまでには……。

仕事を終えて18時15分~30分に帰宅して自分の弁当箱を洗ってから干した洗濯物を取り込み、それから雨の日以外は犬の散歩に行き帰宅してから今度は取り込んだ洗濯物を畳み、自分のワイシャツと妻のブラウスにアイロンをかけ、その間に帰宅した妻が夕飯の支度をしてくれて、大体19時30分から20時ぐらいに家族そろって夕飯を食べ、その後洗い物を終えると20時30分から21時ぐらいになり、その後寝るまでが余暇と入浴時間になります。これが私の平日の帰宅してからの夜の過ごす大体の時間の流れです。

この日は洗い物が20時30分頃に終わり、余暇時間にジョギングに行くかどうしようか悩みました。夕飯を食べたばかりだし……、筋肉痛ではないけど脚がチョット重たい感じだし……、寒いし……、とグダグダと数分間葛藤していましたが、右脚のケガで数ヶ月トレーニング出来ずに体重が増え、また、年末年始の暴食で更に体重が増えて醜くなった自分のお腹を見て「このままではいけない」と気持ちを奮い起こし、ようやくジョギングをする決意をした次第です。

情報の錯綜

この日のジョギングは夕飯を終えたばかりなこともあり、早く体重を落としたくてはやる気持ちを抑えて、スローペースで走りましたので写真の通りのペースとなりました。右膝の痛みが完全になくなるまで運動公園の芝の広場の外周を距離にして5kmぐらい走るように当面の目標を11周としていますが、この日はスローペースな分、周回数を1周増やして12周走りました。

「痩せるために体重(脂肪)を落とすには」ということをネットで検索すると、
 ・「走り始めて20分までは糖が消費され、20分過ぎてから脂肪が燃え、逆転する 」
 ・「走り始めて20分経たなくても脂肪は燃える 」
また、
 ・「食後、直ぐに走るのは良くない」
 ・「食後、走るなら30分経ってから」とか「食後、走るなら2時間30分経ってから」
 ・「炭水化物を食べたら1時間以内に走れ」
など色々な情報が飛び交い、本当にどれが正しくてどう実践すれば良いのかが分からなくなってきます。
中には科学的な根拠を示している資料があるのもありますが、実践しようにも色々な細かなやること(例えば心拍数を計るなど)があり辟易してしまいます。
終いにはトレーニングの趣旨に外れ「運動しなくても痩せるサプリメント 」まで行き着き、現在明らかに肥満気味 → ハーフ・フルマラソンに参加するのが目標 → ハーフ・フルマラソンを完走できる体力を作るトレーニングをしなければならない → その前に体重を落とす(痩せる)必要がある、このためにこの「運動しなくても痩せるサプリメント 」をお金がかかるけど利用するのも有りか、などとも思ってしまいます。
体重(脂肪)は簡単に増えるのに落とすのはなかなか容易でなく、トレーニングするのもつくづく試練の道だなぁ、と思っております。

自分なりの体重(脂肪)を落とす方法の結論と対処

結局、自分は一般市民ランナーであり、直ぐにマラソン大会に出場するわけでもなく、あれこれ悩んでも仕方がないし、時間もあるのだから自分に合った方法で地道にトレーニングするしかない、との結論に至りました。

また、対処として
・平日の生活リズムだとトレーニングするのは家族の団欒を優先するとどうしても夕食後になってしまうのでここは食事の量を減らすなどして対処する。

・筋肉の量が多いと新陳代謝で脂肪が燃えるのでもっと筋トレを取り入れる。

・HIIT(ヒットまたはヒート)トレーニングもダイエット効果があるみたいなので方法を勉強して試してみる。

まずは以上を試してトレーニングに励んでみます。

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