2020.1.19 ラン・ジョグ日記

都道府県対抗男子駅伝大会に触発されて

この日はまだ筋肉痛があり足も重たいのでトレーニングはしないで休養日にするつもりでしたが、都道府県対抗男子駅伝大会をテレビで見ていて、長野県のアンカーの中谷選手の熱いレースに触発されて結局ジョギングをしに行きました。昨日は「無理しないで自分の身体と相談しながら ……」と思っていたのに、単純なヤツです。(笑)
筋肉痛も残っているし脚も重たいので無理しなくてもいいのに、ヒートアップしちゃっているから、記録も昨日とほぼ変わらない、ていうかチョットだけど速くなっている……。
このままではまたケガをし兼ねないからもうちょっと自制心を働かせないとダメだなぁ。
こういうことは一人でトレーニングしているとありがちで、制してくれる仲間を作ったほうが良いかも知れませんね。

厚底シューズ

箱根駅伝でも話題になりましたが、今回の都道府県対抗男子駅伝大会でもナイキの厚底シューズを履いている選手が多く、このおかげでか好記録が連発していましたね。
また、今後重要レースでは「使用禁止」になるとかならないとか物議を醸していますが、「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」はレース用のスピードシューズで、市民ランナーが履く場合は慣れるまでに時間がかかるようで自分のようにゆっくり走るランナーには大きなメリットはないようです。
しかもお値段3万円以上もします。
今はとても手が出ませんがマラソンに参加できるようになったら履いてみたいものです。
好記録を出すためにこういったギアを使用することは賛否両論で、ここで私の意見としては何とも言えません(ネットで多数参照しましたが、私がなるほどと思ったサイトを下に紹介させていただきます)が、一般の市民レースでは禁止にしてほしくはないですね。
多分ならないとは思いますが。

速すぎてヤバい「ナイキ厚底」どこが違反なのか 企業と選手の「努力」がムダになる
ナイキの「厚底シューズ」が使用禁止になるかもしれない。複数の英国メディアが、国際団体が禁止に向けて調査中と報じ、世界中で話題になっている。スポーツライターの酒井政人氏は「ソール内のカーボンファイバープレートが『不公平な補助』と指摘されているが、他社にも似た製品はある」という――。

爽快

筋肉痛で脚が重くても走り終えると薄っすら汗もかいて気分爽快でストレス発散にもなり、ご飯も美味しく食べられるなど、やっぱり走ることは良いことずくめで止められません。
くどいですが、まずは体重を減らすことを目標に無理をしないでトレーニングに励みます。

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